紅烏の独り言

えいえんのにわか丸出しボーイ

こんなご時世にフォロワーと宮島観光した時の話


 時は8月上旬。例のウイルスも未だ猛威を振るう中、僕はとあるフォロワーに召集され、広島駅の新幹線改札口にいた。数年前から付き合いのあるフォロワー『大根先輩』と「大根オフ」と呼ばれるオフ会の開催が決定したのである。場所は広島。僕の故郷だ。

 

 なんでこんなご時世に、と思われるのも無理はない。実際その通りだと思う。しかし大根先輩は、やりたいと思ったことはやらないと気が済まないアニメ版のデデデ大王みたいな人間なので、仕方なくこのオフ会に参加することにしたのだ。

 

 なんだかんだ言って、流石に神奈川在住の彼はPCR検査は受けてきている。その後の感染症対策にも配慮はしているので、どうかお目こぼしをば。

 

 さて、僕は前日に広島へ前乗りし、ネカフェで一夜を明かした。と言ってもほとんど寝てないが。対する大根先輩とやってくるもう一人のフォロワー『たいゐ』氏は早朝の新幹線に乗車して昼前に広島へ。メンバー3人全員が若干睡眠不足気味のまま集合した。

 


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▲広島に到着した大根先輩

 

 僕の故郷である広島で開催するということで、旅のプランはほぼ一任されている。まあ広島中心部での観光なんかだいたい限られてくるので、まず我々は山陽本線に乗り、宮島へと向かった。

 

 宮島、正式名称「厳島(いつくしま)」は日本三景にも数えられる名勝で、厳島神社世界文化遺産にもなっている。広島市民にとっては庭みたいな観光地なので(宮島自体は廿日市市にあるが)、1日目はここで過ごし、一泊したあと軽く広島市街地を探索するプランを計画した。

 

 フェリーに乗って、いざ宮島へ。

 


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▲優しいお兄さんに撮っていただいた写真

 

 

 到着すると、さっそく鹿がお出迎えしてくれた。宮島に野生の鹿が放されているのは奈良公園の次に有名だとは思うが、大根先輩は結構はしゃいでいた。

 


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▲鹿、暑そうにしてた

 

 普段と比べると、やはり人は少ない。普段は4割ぐらい外国人なのだが、時世柄というのが大きいのか、外国人はほとんど見かけなかった。こんなに快適に(人の少なさ的に)散策できる宮島というのは初めてだったかもしれない。

 

 昼飯には早い時間だし、どうやって時間を潰そうか考えていたが、大根先輩はいつの間にか喫茶店に入っていた。いや休憩には早すぎるやろ。

 

 まあ確かにクソ暑かったのは認める。カンカン照りの日差しで、外を歩くような気候ではない。にしても、フェリー乗り場から徒歩3分で「休憩!」は流石にどうかと思った。

 

 おしゃれな凍ったフルーツを食べました。

 

 その後はとりあえず厳島神社へ行くことに。厳島神社と言えば、何と言っても大鳥居である。水上に浮かぶ赤くてデカい鳥居が写真を撮るのにもってこいなのだ。

 


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 まあ補修工事中だったんですけどね。

 

 ちょうど干潮の時間だったのもあり、厳島神社の魅力があまり伝えられなかったのが残念でならなかったが、まあオーシャンビューの神社ってことでそれはそれで楽しんでもらえただろうか。

 


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▲後ろが厳島神社。干潮だとこういうこともできる

 

 大根先輩が「腹減った」と仰せになられたので、昼飯を食うことに。宮島で食うものといえば、牡蠣か穴子かみたいなところはある。

 



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 どーん。

 

 ちょっとお高い穴子重を食わせていただきました。穴子を食ったことのない大根先輩は若干ビビってたが、うなぎとほぼ同じということが分かってからはバクバク食ってました。たいゐ氏は美味そうに蒸し牡蠣を食ってました。

 

 腹が膨れたところで、宮島水族館へ向かうことに。そんなに大きくない水族館だが、瀬戸内海の環境を再現した水槽や、シロイルカ(スナメリ)がいたりと個人的には割と満足度が高い水族館だと思っている。

 


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▲だいたいの水槽が写真OK

 

 ま、水族館一番のハイライトは、ポケモンGOの交換の仕様を知らなかったがために、大根先輩のカイリューとたいゐ氏のアギルダーがお互いのもとに二度と帰れなくなったことだったんですけど…。

 

 水族館見物を終えたので、宮島観光の最後は弥山(みせん)へ登山することにした。僕は徒歩で登山したこともあるが、こんな真夏に、しかも社会人のオタク2人を連れて標高500mの山を登るわけにはいかないので、素直にロープウェーで景色を楽しみにいくことにした。

 


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▲道中にシャニマスの聖地とおぼしきところがある

 

 しかし階段を上るだけでゼェハァ言ってた大根先輩はもうちょっと痩せるか運動するかしたほうがいい。後ろにいた元気そうなおじいさまの苦笑いはしばらく忘れることはないだろう。

 

 たいゐ氏と2人で元気に階段を上りつつ、ロープウェーへ。弥山には二線のロープウェーがあり(韻を踏んだわけではない)、簡単に言えばスキー場のリフトみたいなやつと、二つのゴンドラが往復してるやつの二種類だ。これを乗り継いで展望台に到着する。

 


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▲ロープウェー内

 

 …実はこの展望台から道なり1kmほど歩くと弥山の山頂の展望台まで行くことが出来る。僕は何度も行ったことがあるが、こんな真夏に、しかも社会人のオタク2人を(以下略)、素直にこの展望台で景色を楽しむことにした。

 


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廿日市市広島市、一望

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▲かっこつけてる

 

 下山しお土産を買ったら、フェリーの乗って本土に戻り、すぐそこにあるホテルへ。部屋割りは事前にスマブラで対戦した順位で決めており、たいゐ氏が1人部屋で、僕と大根先輩が2人部屋である。

 


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 豪華な晩飯(昼飯で横目にみていた牡蠣が食べたくなった)をご馳走してもらった。

 

 その後、夜は部屋でネジキに挑戦させられた。桃鉄とかもやった。

 

▲声あり注意

 


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▲朝のバイキングでつくる黒鯛茶漬け

 

 翌朝。

 ホテルのバイキングをいただき、その後同室の大根先輩とポケモンバトルに興じた。一戦目は交代読みを華麗にキメられ負け。二戦目は役割論理で分からせ、三戦目は相手の選出が間に合わなかった&運ゲーで勝ち。二勝一敗となった。なぜここまで細かく結果を書いたのかと言うと、彼にこの戦績でしばらくマウントを取るためです

 

 昼前にチェックアウトし、広島ラーメンの店「陽気」へ向かうことに。僕自身もワクワクしていたのだが。

 

 定休日!w

 

 店までは最寄り駅から徒歩で往復15分の距離なのだが、炎天下を無駄に歩かせたことで社会人2人を怒らせてしまった。大目に見てくださいよ、大学生に丸投げして組ませたプランなんだから。

 

 平謝りしつつ、これまた広島名物、路面電車に乗って商店街の本通まで赴き、「一蘭」へ向かうことに。

 

 ぶっちゃけて言えば「一蘭」は広島名物でも何でもないし、台湾やニューヨークにも店を構えるガチガチのチェーン店なのだが、ラーメンの口になってたからしょうがない。

 

 最後はポケモンセンターヒロシマへ向かうことに。百貨店そごう内にあり、そこまで広いポケセンではないのだが、結構お買い物してるみたいでした。僕もガラルファイヤーのチャームだけ買いました。

 


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▲赤いギャラドスとたいゐ氏

 

 旅のプランもあらかた終わり、2人を広島駅へお見送りすることに。スタバで大根オフを頭の中で振り返り、「しばらくこの人らとは会わんでいいや…」スターバックスラテを啜りつつ、思ったのでした。

 

 以上が、夏に行った大根オフの顛末です。本稿を書くことで、旅の飯代をおごってもらう契約だったんで書きたくないものをしぶしぶ書きました。もう大根先輩とは旅行にはいきたくないです。疲れるので。まあ宣言が出る前に行けて良かったなとは思っています。

 

 おしまい。

「シャニマス」という最高の沼との出会い  ~2.5周年に捧げる~

アイドルマスターという界隈には、実は憧れがあった。

 

主にはTwitterでいろいろ流れてくる二次創作がきっかけではあるのだが、アイドルの子をプロデュースするというゲーム感覚は楽しそうだなと思っていた。当時は「デレマス」の輿水幸子だとか夢見りあむだとかのよくTLの漫画にいるアイドルを見て、いいキャラしてんなあ、と遠巻きにアイマス界隈を観測していたのであります。

 

それから時が経ち4月、コロナ禍のせいで大学の春休みが実質延長され暇を持て余しており、またバイトもシフトが大幅削減され、マジでやることがなかった時期だ。

うーん何をしよう。

 

あ、

 

そうだ、アイマスを始めよう。

 

ということで、「アイマス触りたいな~」みたいな感じでTwitterで呟いてみると、先輩プロデューサーがアイマスについて色々教えてくれた。

 

現在、「アイドルマスター」には大まかに5つの種類がある。

 

まずは「初代アイドルマスター。事務所は「765(なむこ)プロ」。ゲーセンの筐体なんかでもあったアイドル育成に割とウエイトを取っていたゲーム、らしい。後々DSとかでもゲームがでていた、らしい。天海春香とか如月千早とかはここの所属。

次にアイドルマスター シンデレラガールズ。事務所は「346(みしろ)プロ」。「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」、略して「デレステ」は割と有名な音ゲーかも。島村卯月渋谷凛、また最近人気のあかりんごや夢見りあむもこのゲーム出身。

次がアイドルマスター ミリオンライブ」。事務所は「765プロ」。初代を受け継いだ上で新しいアイドルが参加している。春日未来や最上静香とかはここから。最初はゲーム性も初代譲りだったが、のちのち稼働が始まった音ゲーの「アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ」、略して「ミリシタ」が有名。

次はアイドルマスター sideM。事務所は「315(さいこー)プロ」。唯一の男性アイドルがプロデュースできるアイマス。天道輝や桜庭薫とかはここの所属。「理由(ワケ)あって、アイドル!」のキャッチコピー通り、元○○(職業など)のアイドルばかりなのだとか。「LIVE ON ST@GE」という音ゲーもあり。

最後はアイドルマスター シャイニーカラーズ。事務所は「283(つばさ)プロ」。略して「シャニマス」で、一番新しいアイマス。櫻木真乃や風野灯織とかはここ所属。音ゲーではなく、ストーリーとか育成中心。プラットホームの関係上、PCのブラウザでもプレイできる。

 

…と、駆け足でアイドルマスターについて教えてもらったり調べてもらったことをまとめてみた(あってるかな)。ここまで見たときに僕が惹きつけられたのは、一番下のシャニマスだった。

 

理由その1に「音ゲーではない」こと。ゲームは全般遊ぶが、どうしても音ゲー・リズムゲーだけは苦手で、「バンドリ(ガルパ)」も触ったことあったが続かなかった。なんで音ゲーじゃなくて育成中心っていうのが少し気になったのだ。

理由その2に「当時持っていたスマホがクソザコだった」こと。容量もなくずっとやっすいスマホを使っていた。具体的には「ポケモンHOME」をインストールするために、容量を開けるため「Shadowverse」をアンインストールするほど(伝わるのか?)。だからブラウザでできるシャニマスに流れたのもある。

そして理由その3に「シャニマスがちょうど2周年を迎える」こと。無料10連ガシャやらなんやらでキャンペーン三昧だったので、はじめどきもはじめどきだった。

 

そんな理由もあり、シャニマスをやってみようということになった。

 

 

事前知識はほぼナシ。

 

シャニマスのゲーム面の全体的な流れとしては、アイドルにレッスンやお仕事を受けさせてステータスを上げ、オーディションを受けてファンを獲得するという感じ。ファン数を稼ぐことでアイドルランクを上げ、新人アイドルの祭典「ワンダーアイドルノヴァグランプリ」、通称「W.I.N.G.」へ出場し優勝する…。これが一つの目標になる。

この過程でアイドルとの様々なコミュニケーションやストーリーが挿入されるので、それを楽しむこともできるのだ。

チュートリアルを進めていった結果、大崎甜花を最初はプロデュースしていくことに決めた。

 

 

彼女には双子の妹である大崎甘奈というアイドルもいるが、甘奈はしっかり者でちょっと今時のギャル風な女の子。対して甜花はインドアで趣味がゲームアニメネットサーフィンお昼寝。ただ大事な場面ではしっかり姉的な振る舞いもするし、努力もできる。かわいいのび太なんて言われ方もする。

 

まあ当時の記憶はおぼろげではあるが、ゲーム勘はあるほうだと自負しているので、プロデュースのやり方はそれなりにスムーズに理解できていったように思う。

とりあえずアイドルたちを覚えていこうと思ったので、プレイしながらメモを取ったりなどしていた。今見返すと結構面白い。ちょこ先輩が「例のわんぱく」凛世が「着物の子」扱いされている。

 

 

初めてのプロデュースはシーズン4敗退。W.I.N.G.には届かなかった。初見にしてはまあまあ…なのか?

 

 

シャニマスは年々やさしくなっているらしく、僕が始めたころには「初心者ミッション」と「TrueEnd研修」という手厚いチュートリアルが搭載されていたので、サポートSRアイドルを特訓していきながら、どんどん仕様を覚えていけた。ちなみに現在(2020年10月)はW.I.N.G.優勝のための「W.I.N.G.攻略ミッション」なんてものもある。サポートSRはづきさんがめっちゃもらえる。

 

 

 

シャニマスのサポートやはづきさんの助言もありTrueEnd研修を無事クリア。研修クリア報酬である初期pSSR甜花もゲットし、シャニマスのなんたるかがだんだん分かってきたオタクのもとに、一つの情報が舞い込むことになる。

 

 

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【四夜一夜物語】大崎甜花

そう、時は4月中旬。期間限定pSSR「【四夜一夜物語】大崎甜花」のガシャが開催されるのである。ゲームを始め、担当アイドルを決めてたった数日後、数年に一度のタイミングが訪れたのである。オタクはちょろいので運命的な何かを感じ、必ず限定甜花を引き当ててやるという強い意思を固めたのだ。 

シャニマスは最初のほうはめっちゃガシャを回すための石をくれるので、それらの資産を活用しつつ僕は限定ガシャを回し続けた。

 

 

 

そこで偶然pSSRを引けた杜野凛世というもう一人の推しにハマることになってしまう。読んだことありますか?【凛世花伝】。名コミュすぎるし「シャニマスは文学」と言われる所以をまじまじと感じたりなどした。

TrueEndまでしっかり読了し、TrueEnd達成報酬である6000石(20連分)を手に入れた。「嗚呼……凛世……」と限界オタクになりながらも、本来の目的を思い出したので、ふたたびガシャ画面に噛り付く。さあ回せ回せどんどん回せ。

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【凛世花伝】杜野凛世

そして

 

 

これがシャニマスをはじめて約10日後のことである。もう沼で溺れている。

凛世が甜花を持って来てくれた。ちなみにオタクくんは座椅子から転げ落ちた。

こんな感じでもうズブズブなので、ここからはもうドハマりルートである。

 

 

シャニマスの4コマ漫画は、マジでアイドルやユニットの把握にピッタリだった。イベントだったり、新しいカードが追加されたりする度更新されるので、200話ほどあったが、すいすい読めてしまった。今でも公式Twitterでガンガン更新されている。

また、ツイートが見当たらなかったが、2周年記念で販売された限定アイドルセレクションチケットも購入。「このコンテンツは長いこと付き合うことになる」と覚悟を決めた3000円課金である。少し前の限定pSSR甜花をセレクトし手に入れた。

 

そして、シャニマスは定期的に主にアイドルの成長を描く「イベントコミュ」を供給してくれる。コミュというのはアイマス共通ワード(多分)で、アイドルとのかかわりあいの会話イベントを指すものだと思うが、イベントコミュは全8話あるもはや一つのストーリーで、出来のいいやつは「映画か?」と思うぐらいヤバい。シャニマスは文学。

そんなイベントコミュを、2周年記念で過去のものを無料開放(本来は過去のコミュ鑑賞にはゲーム内アイテムが必要)していたので、いくつか鑑賞してみた。

 

 

上の図は、甜花が所属するアルストロメリアというユニットの、過去のイベントコミュ「薄桃色にこんがらがって」を鑑賞した僕の様子なのだが、深夜にボロボロに泣いた。

最後のツイートに至っては、なぜかまだシャニマス初めて一か月経ってないオタクがアイドルに対して考察をぶちまけている。奥深くに刺さったであろうことが見て取れる。

 

 

そしてついに曲を買った。今では20曲ぐらい買っている。ユニットとしては「放課後クライマックスガールズ」も大好きで、曲もすごく好き。というかシャニマスやってるとどうしても箱推しになる。ヤバいコンテンツです。

 

そしてもう一つ、シャニマスにハマるにあたって僕を後押しした界隈がある。VTuberだ。

 

 

VtuberもといVライバーの大手事務所「にじさんじ」のトップ、月ノ美兎委員長がシャニマス実況を始めた。それが4月17日の話。僕がシャニマスを始めて4日後のことである。なんと幸運なことか。

委員長は初代の世代からのがっつりアイマスフリークで(16歳JK?)、この配信も観察眼とトーク力、そしてアイマス愛にあふれたすごいものだった。

この配信が僕のシャニマスモチベを続けさせたひとつの要因であることは間違いない。

ちなみに委員長は23人のアイドル全員のW.I.N.G.を配信で鑑賞しているので、興味のある方はぜひ。

 

こんな感じで順調にシャニマスにハマりにハマっていたのだが、その夏のこと。なんとアイドルマスターシリーズは節目の15周年を迎えるというのだ。なんと幸運なことか(しつこい)。

それを記念してアイマスは様々なコンテンツを無料開放した。ぼくはシャニマスの1stライブと初代アイマスアニメを鑑賞させてもらった(これを書いている今はアニメデレマスを視聴中)。これのおかげでミリオンとsideM以外は大体把握しかけている。sideMもアニメ化はされたらしいし、ミリオンもアニメ化が決定している。

さらに、アイマス4つのゲームがクロスオーバーする「アイドルマスター スターリットシーズン」も2021年発売予定だ。シャニマスからは甜花や凛世も登場することが決定しているので正直気になっているところ。

 

このようにシャニマスを基点にして、アイマスにどんどんのめりこんでいる。来年の今頃は音ゲーイヤイヤと言っておきながらデレステもやっているかもしれない。そんな感じである。

 

ともかく、シャニマスというゲームとの出会いは自分にとってめちゃくちゃよかった。自分のTwitterの周りにいるシャニマスおじさんたちには頭が上がらないのだ。シャニに引きずり込んでくれてありがとう。

 

そしてこれを読んでいる「シャニマス気になってるな~」という方。

シャニマスは10月21日から2.5周年記念でまた一日一回無料10連ガシャをやる予定なので…。

 

シャニマスという名の沼を、始めませんか…?

 

↓ブラウザ版URL

go.enza.fun

こんなご時世に関西のフォロワーと会った話

時は8月の半ば、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が叫ばれる中、Gotoなんたらはどうなんだうんたらみたいに言われていたころ。僕は大阪駅行きの高速バスの中にいた。

 

正直これだけで中々バッシングを受けてもいい事態なのかもしれないが、感染予防対策はちゃんとしているので、どうか御容赦をください。

 


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大阪梅田。

 

Twitterのフォロワーである「大根先輩」の関西にある実家でオフ会をする(通称大根オフ)ということで、急遽召集が掛かったので出向くことにしたのです。大根先輩とはお互いに弱みを握りあっているような仲なので、余程のことがない限りお互いのお願いは大体聞くのです(フワフワしている)。

 

というわけで、バスに揺られて4時間ほど。大阪駅につき、彼と合流(その前に別のフォロワーとちょっと遊んだりもした)。変わらない体型を見て軽口を叩き、いつも通り荷物持ちをさせられながら、彼の実家に向かったのでした。

 

大根オフにおいては、まだ学生の身分である私めは彼のご厚意により寝食がタダで保証されている。その日の晩飯は彼のおごりで焼き鳥でした。

 


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すると、彼が急に彼の妹を召喚。突然田舎からやってきた見知らぬ男の隣に座らされる大根妹の気持ちは察するに余りある。なんだかんだ話は弾んだ(?)けど。

 

彼の母親に地元の広島土産を献上し、彼の実家で寝泊まりする。なんと4泊5日の大型日程で、僕はこんなよそ者を何日も泊めてもらうことにもう気を遣いたくてしょうがなかった。その節はほんとにありがとうございました。

 

……この勢いで書いていくとダラダラと長くなるので、日程をピックアップして書いていこう。

 

花火をしました。

 


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マジで小学生ぶりでしたね花火。

河川敷の公園の片隅で男が集まって、ボウボウ燃える花火を見てキャッキャしてる画は、醜い以外の何者でもないように思いますけど(しっかりと後片付けはしてきましたよ、一応)。

 

彼と2人で散髪屋に行きました。

ちょうど僕も髪が切りたかった時期で、彼も帰省したら切ろうと思ってたらしい。なので2人仲良く、彼が実家にいた時からずっと使っている散髪屋に出向きました。

彼がめちゃくちゃにいじられているのを聞きつつ髪を切られ(観光スポットとかも教えてもらった、行かんかったけど)、普段より3割増でさっぱりした頭にしてもらいました。帰って大根妹に「誰かと思った」と言われました。何かすでに溶け込んでいる自分。

 

そしてスーパー銭湯にも行きましたね。大根母妹も一緒に。

お金も全部出してもらってほんとありがたかった。温泉気持ちよかったです。

ただマッサージ用の電気風呂に浸かってみたんですけど、もう筋肉通り越して内蔵に電気が来るので咳き込みながら入るのやめました。

 

そして極めつけは、大根先輩の家族全員+僕で焼肉に行ったんですよ。

マジで意味不明な状況なんですよね。彼の母父妹と彼自身そして僕で焼肉を食ってるんです。

美味い肉を食べながら「俺はなんでこんな所に座ってるんだ……?」と、あやうく自分を見失うところでした。

一応自分では会話は出来る方だと思っているので、ガチ初対面の大根父とも割と色んな話が出来ました。というか当の大根先輩本人はずっとスマホをいじってて、僕ばっか喋ってるんですよ。何だこれ

帰りも彼が忘れ物をして引き返すハメに。お前何しに来てるんだと言いそうになった(多分言った)。

 

あとは……共通のフォロワーとも出会って、3人でガンプラを作ることになったんですね、経緯はもう覚えてません。

で、でかいショッピングモール?のおもちゃ屋さんに行って、まあプラモの箱を買おうとするじゃないですか、そしたら僕以外の2人が店員さんに呼び止められて、

 

「あの〜他のお客様から『マスクをしてない』と言われてまして〜(意訳)」

 

他2人はマスクをしてなくて、僕だけマスク完全装備でした。2人はマスクを持ってないので店を追い出され、僕だけ箱を積み上げてレジに持っていきました。これは2人が悪い。ガンプラ作るのは楽しかったけど。

 


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あとは大体家にいましたね。ゴーストオブツシマをプレイさせてもらいました。面白いですねあのゲーム。彼の生放送で普段見てるゲームだったんですが、コントローラーを貸してほしいぐらい彼のプレイングにもやもやしていたので、いい気晴らしにもなりました(いつかの大根オフではSEKIROやブラボもやりました)。

 

今回はこんな感じでした。大根オフする度にまとめる文章書けってくっそうるさいので、しぶしぶ書きました。オタクがこんなご時世に、夏に集まってわちゃわちゃする良い会だったと思います。

 


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色んなところに出向いて色んなもの食べたり。


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シャニマスで2端末同時にTrueEndやったり。

 

あ、行き帰りのバスは隣に人が座れないのでめちゃくちゃ快適でした。

 

おしまい。

憐れなVオタクの戯言を聞いてくれないか

そろそろVtuberの界隈について思うところがパンクしてきたので、手当り次第書き尽くしていきたいと思う。

前提として、嫌な部分からは目を背けた、とてつもない自己解釈を含む可能性があるから、ここでの情報を鵜呑みにしないように。

また平気でモデルだとか声優だとかなんとかいう話もするので、そういうのが嫌な純粋なオタクは今すぐUターンしてくれ。

 

さて、どこから話そうかな。

 

最初はやはり「ゲーム部」かな。

「ゲーム部プロジェクト」。割とVtuber文化の初期(この文化が始まったのが2017年末頃だとして)、から頭角を表したVtuber4人組。ポケモンとかスマブラとか中々上手で、たまに寸劇をしたりして、結構好きだった。

というのも自分自身がゲーム部の部長にTwitter自発を飛ばされて、そこから入ってハマっていった経緯がある。僕もポケモン対戦をちまちまやっていて、興味があって見たのがはじめである。

そしてある時、「彼女の声変わってね?」という話になった。そう、声優のサイレント入れ替えが起こったのである。事情としては、声優と事務所側のいざこざが激化し、声優側が辞めてやるという感じに持っていった、と記憶している。

ただ、ここでは事実がどうなってるかは後々に物議を醸すところで、さしあたりは「何も知らされずに声優が変わった」という点がファンの逆鱗に触れたように思う。その動画が投稿された"後"に企業側からその説明があった。声優が全員入れ替わる、と。

ただここでは企業側にVtuberというものを甘く見ていた節があるように感じる。

Vtuberは「配信者」である。決してアニメのキャラクターではない。サザエさんの波平の声優が変わろうが、彼は波平である。だがVtuberの中の人が変われば、それはもう「別人」が喋っている。茶風林が自分でカツオを叱ってるならそれは話は別だが、夢咲楓はあくまで自分の言葉でリスナーと話していたのだ。

企業側は「Ctuber」という言葉を使い、自分たちの言い分を表明した。ファンとの乖離が見えるところではあるが、この言葉から、僕自身は「彼らはVtuberという言葉に乗っかっただけだ」と感じた。

彼らは「他人のゲームプレイに声を当てるキャラクター」である…、企業の言い分にはこう考えると説明がつくのが、また嫌なところである。

寸劇まがいの動画を上げていたのも、キャラクターとして扱っているから、という話になるが、そもそもあの茶番は、配信の彼らの人格が土台になってるからぐちゃぐちゃしている。

とにかく、ゲーム部は最初からVtuberではなかった、というのが僕自身の最終的な見解だった。 

 

フォローを外す気にはいかんせんなれず、彼らのツイートはたまに見てはいるが、色々と精力的に活動しているようである。交代した声優の方たちは決して悪いことはしていないのだ。悪かったのは運営のVtuberというものの認識の間違いと、単純に前声優と上手くいかなかったところなんだろう。

 

次は、キズナアイに関して。

キズナアイ、この名前はVtuberを知らずとも、ネットで色々やってれば聞いたことある名前だ。Vtuberブームを引っ張って行った元祖とも呼べる。「バーチャルYouTuber」という概念を生み出した「親分」だ。

彼女の名前を出すと、やはり出てくる問題は「分裂」である。

 

キズナアイは突如、4人になった。

 

○号とナンバリングされ、ガワは同じで中身は違う。新たに3人のキズナアイが登場したのである。もちろんファンは困惑した。そしてファンの多くは実感した。「私たちが好きなのは『キズナアイ』ではなく、『キズナアイの中身』なのだ」と。

初代キズナアイはそのやんちゃでポンコツな感じが愛されていたのだと思う。それが別の声優によって分裂してしまうと、それを「キズナアイ」として括ること自体に、私たちは底知れない違和感を感じた(もちろん、彼女らを新しいVtuberとして推していくことは健全な一歩であることに異存はない)。

その後も中々ごちゃごちゃしている。初めはガワで何号のキズナアイか見分けることができず、かなり不評だった。これに関しては頭にデカいアクセサリーを付けることで解決が図られた。

だが4号が中々スキャンダラスな話になり(ここでは詳しく言えない、記憶があやふやなもので)、実質的に4号が消滅。3人で活動していくことになったキズナアイは順風満帆とはいえず、かなりの荒波の中を突き進んでいるようだ(初代キズナアイが辞めたみたいな話を小耳に挟みましたが、詳しく調べるのも面倒なのでもういいや)。

 

次は、やはり「アイドル部」の話になるでしょうかね。

電脳少女シロを擁する企業が、アイドル部として個性豊かな女の子たちをライバーとしてプロデュース。一躍話題となり、V界隈でも大きな存在になった。

ただ、そこでも声優関連の問題が起こる。2人のライバーが脱退し、他二人もほぼ無期限の休止のような扱いになっている。

脱退したライバー2人は個人として活動を再開し、片方は麻雀協会で一目置かれる存在になってたりする。

これも企業側とのいざこざがあり、その対応もかなり杜撰。詳しくは他サイトに投げるが、あることないこと書いてありそうなので、なんか揉めて辞めて、中の人は個人でやってて企業がそれを見て見ぬふりしてるって感じ。

こうなると残されたアイドル部ライバーが中々に大変そうで、企業のせいで辞めた2人のことを知っていてもノータッチでいく配慮をしなきゃいけないのが、見ていてぎこちなく感じる。

 

そういえば、このあたりで「Vtuber」という言葉があまり出てこなくなったが、昨今「Vtuber」で括られている彼女らは、もう「YouTuber」ではない。なんか日本語が変だが、「YouTuber」の定義や「Vtuber」の定義が日々変わっていて、現在の主力Vtuberはおおむね生配信を主軸に活動している。なので僕自身は彼女らを「ライバー」と呼んだり「V」と呼んだり定義をふわふわさせている。実際にじさんじはもう「Vtuber」ではなく「バーチャルライバー」と定義づけをしているように思う。

ただ「Youtubeで2次元キャラクターに自身を仮託して配信活動をしている者の総称」を「Vtuber」と称することになんら変わりはないので、やはりふわふわしているのである。

 

にじさんじの話が出たところで、企業系Vのスパチャの話をしよう。

スパチャ、スーパーチャットは、Youtubeにて、お金と共にチャットにコメントできるシステム。上限は確か5万円とかだったかな。1万円を超えると、文字のフチが赤くなり、通称「赤スパ」と呼ばれる高額スパチャになる。

YouTuberはYoutubeへの動画投稿を元に得た収益を元に活動している人種たちだが、古来彼らの収入源は広告費であった。だがこのスパチャというシステムが生まれたことによって、多くのファンを持つ配信者は、数時間の配信で数万円という収入を手にすることが出来るようになった。1回の再生で0.1円とかと言われている動画広告収入とは段違いである(めっちゃ俗っぽい話だが)。

Vtuberが生配信中心の活動にシフトしていったのは、間違いなくこのシステムがあるからだ。活動を続けてファンを増やし、チャンネルの収益化がYoutube側に認められることで、彼らはスパチャを得ることができる。現在の企業系Vのサクセスロードと言っていい(無論そこから歌動画やグッズやボイスなど、様々な収入も生まれる訳だが)。

大物のV達がこうして生配信中心の活動をすることで、特にスパチャの収入が見込めなかったり、スパチャを貰うスタンスにない大物Vtuberも、生配信を主軸に活動することが多くなった。全体の流行になったとも言える。

一つここで含めておかなければならないのは、このスーバーチャットというシステム自体になんら不正な点はない所である。Youtubeを生業にするものとして、まったくおかしいシステムではない。彼らが自らの才能によって得たファンからの気持ちである。芸能者としてなんら間違ったことはしていない。

最近はスパチャ関連で色々がやがや言われているが、スパチャというシステムが悪いのではない。悪いのはその使われ方、である。少し踏み込んでいきたい。

 

にじさんじのとあるライバーの3D化の際、「スーパーチャットをすることで、その分札束の3Dモデルがライバーに降り注ぐ」コーナーがあった。もちろんスパチャ乱舞。配信画面が一瞬フリーズするまでに至った。

この配信自体は面白いのだが、スパチャの使い方としてはなんともグレーゾーンである。企業側の悪ノリと言ってもいい。「お金とともにメッセージを送る」システムを完全に「お金をあげる」システムに昇華させてしまっているのは、あまり褒められたものではない。

 

ガチャ配信、というのも中々にグレーゾーンだと感じる。ホロライブに多いような気がする(ただの感覚で、調べた訳では無い)が、ゲーム内のガチャを回す配信だ。

実際いくつかガチャ配信のアーカイブなどは見ているが、これ系の配信ほど、スパチャの相対的価値が低いものはないと感じる。お目当ての何かが引ければお祝いのスパチャ、外れれば追い課金を示唆したり慰めたりするスパチャ。1000円とか1万円とかが平気で飛び交う世界だ。ライバー自身が金を注いでいるというのも心理にあるのかもしれないが、それこそすごい数の、すごい額のスパチャが飛んでいくから驚きだ。やはりこれも、スパチャというものを「お金をあげるもの」という扱いになってしまっている例と言える。

 

Twitterでいつぞや見つけた投稿が忘れられない。「Vへのスパチャはオタクのキャバクラ通い」。まさしくその通りである。好きな女の子にメッセージとともにお金を貢いで、あわよくば読んでくれるし、彼女たちを応援している満足感もある。かたや貰う方もそりゃお金貰えればライバーも企業も嬉しいだろうし、熱心なファンというものが可視化されているのだから(ライバー本人たちのオタクへの心情はさておき)、キャバクラとなんら変わらないだろう。似たような商売だ。

 

思いついたことを馬鹿みたいに書き殴ってて着地点が見つからない。強引にまとめると、Vtuberは中の人7、ガワ3で出来ているということ、スパチャ投げるのは程々にしとけ、ということだ。かなり薄い。

 

個人の名前とかゲームの名前とかもっと出せばもっと突き詰められるし、最近の権利関係の話とかもあるけど、今日はこれぐらいでいいや。

最後に、この文章は一介のオタクの意見・感想であり、決して個人への誹謗中傷ではないので悪しからず。

 

疲れたので以上。ありがとうございました。

フォロワーに会いに往く【大根先輩編】

ポケモン剣盾」が発売されてはや3ヶ月が経とうとしている。そろそろ新世代のポケモンバンク、「ポケモンHOME」も解禁されそうな今日この頃だ。

ここで少しあのワクワクしたポケモン新作発売日を振り返ろうではないか。

 

そんなワクワクいっぱいの夜……

 

僕は横浜行きのバスに揺られていた。


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「なんで?」と言われると返答に窮するが、敢えて言うと(回りくどい)、横浜近辺在住のとあるフォロワーに会いに行くため、つまりオフ会に行くためですね。

 

今回、僕が会いに行ったのは「大根先輩(@yot_toy)」。彼は僕がTwitterを始めた3、4年前ぐらいから知り合いのフォロワーである。

彼は実況者・ニコ生主であり、主にポケモン対戦の実況動画をあげている。とは言いながら、一番再生数があるのは星のカービィロボボプラネットの実況動画だったりするので、ほんとにポケモン実況者かどうかはよく分かっていない。

実況動画も生放送も割とTwitterの身内(大根キッズと呼んだりする)で楽しんでるフシがあり、中々新規が入りづらいが、まあ本人は面白い人なんで動画とか生放送とか見てやってください。

 

露骨な宣伝はこれきりにして話を本筋に戻す。僕は中国地方某県(あんま隠す必要ない気がするが)で一人暮らし。中国地方といえば交通アクセスに恵まれた県は広島ぐらいなものなので、ポケモン剣盾発売前日の11月14日の夜、僕は広島に上陸し、そのままの勢いで半月前に予約していた深夜バスに乗り込んだ。

 

そのまま揺られること11時間海外行けるわ。

暇つぶしは潤沢にあるし、この行きのバスは割と席と席の間が広い上に遮光カーテン完備、コンセント1つあり、しかもトンネルさえなければWiFiまで繋がせてもらえるので、3DSとかSwitchで眠くなるまで暇つぶし、まあそれでも5時間は寝れたと思う。

 

横浜駅に到着したのは朝9時。


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予定よりかなり遅れ気味。ここから某線に乗り継いで彼の家の最寄り駅まで行かねばならない。初めて来る土地な上に広島駅とは比べ物にならないハードダンジョン横浜駅をなんとか地図を見つつくぐりぬけ、無事電車に乗り、彼の家へ着くことが出来たのだった。

 

集合住宅(アパートなのかマンションなのか知らんが)なので、インターホンで呼んで玄関のドアを開けてもらう。一人暮らしなので、インターホンの向こうから聞こえるのは配信のせいでガチで親の声より聞いた声である。

 

エレベーターで上がり、部屋のドアを開けてもらう。まあ実は彼と会うのはこれが初めてではない。2019年のゴールデンウィーク天皇陛下の退位などもあり10日ぐらいあったので、彼の故郷関西で初対面を済ましている。

だから初めて出る声はお互いに「お久しぶり」なのである。

 

朝から何も口にしていない朝10時、長旅の疲れを癒すここが、2泊3日の宿である。一息つけるな、と腰を下ろそうとするが


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酷い世界だろここは…。

足の踏み場が最低限しかない。彼のデスクがまはるか遠くに見えてくる。天竺を目指した三蔵法師の気持ちが分かった。

それもそのはず、もちろん僕がここに来たのは彼に会うためだけではない。1つは彼の部屋を掃除する2つは彼の「ポケモン剣盾クリアするまで終われない生放送」の支援である。この条件を満たすからこそ僕はここで食事、睡眠、そして帰りの交通費を彼に委ねることが出来るのである。

 

まあ掃除は後だ、とりあえず彼のポケモン剣盾を終わらせてしまおう。大根先輩は、夜中0時からの10時間における生放送で中々に疲労が来ており、すぐさまコントローラーを僕に託した。

しかし僕はキャスも普段やってるし、配信経験がないことはないのだ。初見も含めたリスナーと挨拶を交わし画面に向き直る。10時間か、ならもうジムも半分終わったころだろうな…………

ってお前何ワイルドエリア探索しとんねん!!!!!

 

「ワイルドエリア楽しすぎんねんて!」とは当時の彼の言。その時は知らなかったが、確かにワイルドエリアは時間泥棒である。「あ、あのポケモンまだ捕まえてない…」「やべえキテルグマだ!」「キャンプでカレー作るぜ!」とかシンボルエンカウントポケモンキャンプという剣盾初の試みが、功を奏しすぎた壮大な大草原なのである(三段ダジャレ)。

ただこれは「クリアしないと終われない生放送」というくくりなので、はっきり言って彼の行いは自分で自分の首を絞めている。

 

仕方なくストーリー再開、勘のいい諸氏ならお分かりかと思うが、ストーリーで2度目にワイルドエリアに訪れる、つまりナックルシティ到達前、ジムバッジは未だ3つである。

こんなペースでやっていては24時間テレビも真っ青の耐久レースになるので、彼が寝てる内にとりあえずアラベスクタウンまでリスナーと共に進めたりしてました。

彼が途中で起きてきて、ジムリーダー戦だけコントローラー横取りされたりするなどしたが、2人で順調にストーリーを進めて行った。リスナーも入れ代わり立ち代わりで3人ずつぐらい常駐してて、普通に盛り上がっていた。

 

そしてクリアしたのは夜の20時である。9番道路でタマンタがもう少し早く捕まっていればもう少し早かっただろう(1時間弱ぐらいモンボで捕まらなくて2人でキレていた)

 

まあこれからの2日も大体2人でポケモンの話しかしてないし、大体生放送やってた(タイムシフトはもうない)。大騒ぎしてたので、当時の人は呆れ笑いながら観てたのでしょう。

 


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(バトルタワーをやらされる僕)

 

そして、遂行すべきもうひとつの目的、それは彼の部屋の掃除である。

本来自分もそこまで掃除は得意ではない。嫌いでもないが好きでもない。だが前に言った通り、彼の部屋はひどい。とりあえずトイレに向かうルート以外の足の踏み場を作り、布団を敷くエリアを作るところから始まる。

 

あまり詳細に書くと彼が可哀想になってくるのであまり詳しくは書かないが、足の踏み場がないのは、彼が脱いだ服を脱ぎ捨てるからです。彼が生放送してる裏で何回も洗濯機を回す羽目になりました。

 

そして大ボスは「カビたヤカン」。何をどうすればヤカンの中身がカビるのか皆目検討もつかないのだが、こいつがいるということで、僕は家からゴム手袋といらない歯ブラシを持参したのだ。普段の排水溝清掃キットである。そこにアルコール除菌とマスクが貸与され遂に布陣はできあがったのである。

いざ勝負!!

 

(※食事中のひとは注意)

 


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うおおおおおおおおおおきめえええええええ!!!!!

清々しいほどにガチのカビだ。白カビだ。

だがよく見ると、カビの発生源は単純にお茶パックである、こいつのせいか。

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僕はこのお茶パックをいやいやゴム手袋でつまみあげ、電光石火の速度でビニール袋に隔離。後は残された金網のみ。

 

こうなりゃもう力技で、アルコールを吹きかけて歯ブラシでこする。何が悲しくて新作ポケモンを背にして他人のヤカンを磨いているのだろうか。一種の虚無感さえこみあげる。


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そしてキレイになりましたとさ。煮沸も完璧である。めでたしめでたし。

 

楽しい時間というのはあっという間にすぎるもので、もう日曜日の夜。最後に彼と焼き鳥を食らい、また会うことを誓って僕は再び11時間の長旅につくのである

 

それにしても彼にはお世話になった。

 

大根先輩には色んな飯を食わせてもらった。彼が普段話題にしているいい感じに寂れた中華料理屋、彼の友人のつとめるオシャレめな洋食屋、ラーメン屋、鳥貴族、モーニングでファミレスのガスト、松屋………なんか後半はあれだが、まあ全部美味かった。

ポケモンのソフトも近所のゲーム屋で予約してくれていて、スムーズに手に入った。帰りのバス代も快く(?)出してくれた。やっぱ社会人は違うぜ。

 


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(バスターミナル横のイルミネーション)

 

よーし、帰りのバスで自分のROMのストーリーの続きやるか!………と、いい感じにこの記事の文章を締められればよかったのだが。

 

帰りのバスはどちゃクソきつかった

もうなんだろうね、自分が思っていた深夜バスそのものだったね。行きと違って写真なんかも撮れない。隣合う席、周りはサラリーマンで、横も疲労困憊してスーツに着られてるようなおじさん。カーテンなんて存在しないので、スマホレベルの液晶さえつけることがはばかられる。「こいつは厳しい夜になりそうだ…」そう確信したものである。

 

ま、いざ蓋を開ければ、数億年ぶりに開いたニンテンドー3DSサウンドを活用し、環境音を遮りつつ4、5時間は睡眠時間を確保した模様。

行きのバスの印象と違いすぎて、椅子になったわ…。これにはリクライニングシートもびっくりね…(?????)。

 

初の深夜バス旅になったわけだが、やっぱ環境って大事ですね。やっぱりバスなら関西行くぐらいの時間が個人的にはちょうどいいです…。

 

でも会いたいフォロワーのひとまだまだいるからね、これからも楽しみ。

片道の交通費出してくれたら、国内どこへでも飛んでいきます!とだけお伝えして、締めさせていただきます。

 

次に会うことになるフォロワーは…やっぱ大根先輩なんだろうなぁ

ゼノブレイド2の複雑なブレイドバトルについてまとめ

※中盤パーティメンバーの微ネタバレ注意


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ブレイドの必殺技


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画面右下のアーツパレットの右のマスに必殺技アイコンがあり、Aボタンで発動できる。通常のドライバーアーツを使ったり、オートアタックキャンセルをすることでリキャストされ、ギリシャ数字が表示されれば必殺技の準備が完了する。


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必殺技には4段階あり、Ⅰ~Ⅲまではアーツを当てればリキャストされる。Ⅳは「必殺技がⅢまでリキャストされている」「キズナがマックスになっている(金色の線でドライバーとブレイドが繋がっている)」状態で、ブレイドの近くで行動していればリキャストされる(アーツを使っている間はリキャストが止まる)。

 

ブレイドコンボ

特定の属性で必殺技を連続で放つコンボ。ダメージが上昇したり、強力な追加効果が期待できる。

 

☆1段階目

必殺技を当てれば、ブレイドコンボの1段目となる。自分で撃ってもいいし、コンボ申請というシステムもある。

仲間は必殺技がリキャストされたとき、コンボ申請を行ってくる。


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ZL、ZRを押すことで、任意の属性の必殺技を撃ってもらえる。

今回の例では自分でホムラの必殺技Ⅰを放つ。

 

☆2段階目

ブレイドコンボの1段階目をクリアすると、画面右上にこんな表が出てくる。


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さっきホムラの炎属性の必殺技を当てたので、ブレイドコンボは1段階目の「ヒート」の状態。この表はブレイドコンボの分岐ルートを表していて、右側に行くほどブレイドコンボのレベルが高くなる。

モンスター名の右上に表示されているのが、ブレイドコンボのゲージ。ブレイドコンボの2段階目をクリアするには、このゲージが無くなる前に、分岐ルートに表示された属性(画像の場合では炎か水)の必殺技Ⅱ以上を当てる必要がある。

 

ちなみに、仲間の必殺技がどのくらいリキャストされているかは、コンボ申請の表示の周りを回っている光の数で判断できる。


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この場合、3つの光が回っているので、メレフの必殺技はⅢまでリキャストされている。

 

また、当然だが必殺技のレベルが足りないと、コンボ申請が表示されていてボタンを押しても仲間は必殺技を撃たない。ZLもしくはZRのボタンが出てないコンボ申請は、「今バトルに出しているブレイドの属性でブレイドコンボは繋げられるが、必殺技がリキャストされていない」状態である。

 

 

今回の例では、ニアがコンボ申請していた水属性の必殺技を放つ。これでブレイドコンボは2段階目の「スチームボム」になる。

 

☆3段階目(最終段階)

2段階目を当てると、コンボの分岐ルートの表が分岐変化する。


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ニアに水属性の必殺技を撃ってもらったので、ブレイドコンボのルートは水属性に分岐した。これで3段階目は炎属性か氷属性の必殺技Ⅲ以上が必要であるということはもうお分かりだろうか。


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先程のメレフのコンボ要請があり、必殺技もⅢまでリキャストされていたので、ZLを押してブレイドコンボの最終段階をクリア。炎→水→炎のブレイドコンボ「スチームエクスプロード」が完成した。

ちなみに、ブレイドコンボの最終段階では、攻撃を当てたあと広範囲に大ダメージのある爆発が起こる。この爆発の追加ダメージはフィニッシュを決めたのがどのブレイドの必殺技であろうと共通。

 

またブレイドコンボを最終段階まで繋げると2つの恩恵がある。

1つはバトルに参加している敵モンスター全員に、バトルを有利にする特殊効果を付与するというもの。


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この場合、「自爆封印」の効果が付与された。前の画像を見てもらうと分かるが、最終段階が氷であれば「ブレイド封鎖封印」の効果を付与できる。この効果は、別の効果のブレイドコンボを決めることで上書きされてしまうので注意。

 

もうひとつの恩恵は、モンスターに属性玉を付与することができるというもの。

先ほどのブレイドコンボを3段階目までキメられた相手のテンペスト・プテルスに、赤い玉がついている。これが属性玉。


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属性玉は全属性(炎、水、風、氷、雷、地、光、闇)に存在する。この属性玉がついているモンスターはそれと同じ属性の必殺技に耐性を持ってしまう。同じコンボルートを続けてもダメージ的には損をする。

しかし、この属性玉は後で紹介するチェインアタックの要となるシステムなので、後ほど。

 

このようにして決められたコンボルートの属性で繋げることで大ダメージを与えることをブレイドコンボという。

なお、ブレイドコンボは一体のモンスターで繋げなければならない。要するに、ブレイドコンボを2段階目まで繋げていても、そのモンスターを倒すと、ブレイドコンボのルートはリセットされる。

 

・ドライバーコンボ

ドライバーのアーツによってモンスターの動きを拘束するコンボをドライバーコンボという。

ドライバーコンボはブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュの4段階あり、繋げれば繋げるほど追加のダメージと、モンスターの動きを拘束することができる。

 

フュージョンコンボ

内容は単純で、ドライバーコンボとブレイドコンボを同時に進行するというもの。


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フュージョンコンボを行うと、さらなる追加ダメージが狙えるほか、ブレイドコンボのゲージが増えたり、減り具合がゆっくりになったりする。ブレイドコンボの最中は積極的にブレイクやダウンを狙いたい。

 

・チェインアタック

画面左上のパーティゲージは、アーツの特効や、攻撃がクリティカルになると増えていく。1目盛りチャージされると、仲間を生き返らせることができる。そして、3目盛りチャージされた状態で+ボタンを押すと、仲間と連携したチェインアタックが発動できる。

 

チェインアタックは仲間が順番にブレイドの必殺技を放っていく連携攻撃。それぞれのドライバーがエンゲージしている3人のブレイドの中から好きなブレイドを選んで必殺技を放つ。

 

そして、このチェインアタックをする上で重要なのが属性玉である。

属性玉は違う属性で複合し、ブレイドコンボの最終段階を色んな種類の属性でクリアすれば、下の写真のようにカラフルに玉がついていく。


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この状態でチェインアタックを発動すると、


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このように、現在ついている属性玉が画面上に表示される。

この属性玉はチェインアタックの攻撃でダメージを与えることができる。複数の属性玉がついている場合はランダムでひとつの属性玉にダメージを与える。同じ属性玉に3度ダメージを与えると属性玉がバーストし、チェインアタックが属性玉を割った数だけ一周追加される。追加された1周の最初にボタンチャレンジがあるが、それに成功すればブレイドの放つ必殺技が1ランクアップ(Ⅰ→Ⅱ、Ⅱ→Ⅲ)し、ダメージがさらに跳ね上がる。

属性玉は反属性の攻撃、つまり弱点属性の攻撃に弱く(炎↔水、風↔氷、雷↔地、光↔闇と対になっている)。弱点属性で攻撃すれば、属性玉は2回分のダメージを受ける。

 

上の画像の場合、水の属性玉が他と違ってアピールしているように光っている。この場合、レックスのブレイドであるホムラが水の弱点属性である炎の必殺技を放てるため、そちらが攻撃対象として優先される。この場合、ホムラ以外のブレイドを選べば対象はランダムになる。

 

チェインアタック中はパーティゲージがなくなり、代わりに黄色いフルバーストゲージが現れる。属性玉を破壊するとゲージがたまり(弱点属性で破壊するとなお多くたまる)、最大までたまるとフルバーストという状態になる。


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とにかく全員でモンスターをタコ殴りにし、大ダメージを与える。また、フルバーストに入った段階のキャラで必殺技Ⅳを放つことができる。ゲージがたまると発動するので、そうなった場合チェインアタックは周が残っていても強制的に中断される。

ゼノブレ1大好きマンがゼノブレ2をクリアした感想と簡単な考察

まさか連続でゼノブレイド関連の記事を書くことになるとは。


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【注意⚠】

当然ですがゼノブレイド2のネタバレ満載です。そこのお前、クリアしてから読みなさい。


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先日、Twitterのフォロワー様から誕生日にいただいたゼノブレイド2をクリアしました。

 

結論としては、めーーーーーちゃくちゃいいゲームでした。そして、ゼノブレイド1やってて良かったってすごく思いました(語彙力)。

 

とりあえず初代(ゼノブレイド1のことね)のネタバレ無しでの感想を。

 

・ストーリー

ゼノらしく王道っすわ。初代と比べて全体的に明るく、ムービーも若干アニメ調でとっつきやすかったです。ゼノブレイド2の初報を見た時は「キャラデザ変わりすぎだな…」と思ったもんですが、今では「このキャラデザだからこそ!」って気分である。

メツが天の聖杯であること、そしてヒカリが真の姿(メツ目線)であることが分かった辺りから面白くなってきたと思います。

あと亀ちゃんイベントすき。さあ、バカなんだろ。


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・バトル

最初の方はわりとちんぷんかんぷんでした。主にブレイドコンボが。キャンセルとかは割と簡単に会得したし、ドライバーコンボも割と前作と似てるのでそこまで苦労はしなかったのですが、やはりブレイドコンボですね。

理解出来たのは、ヨシツネ戦でのチェインアタックの説明あたり。

 

「あれ樹形図だったの!?」って。

 

前情報は自分で規制していたので、ゼノブレイド2ダイレクトとか一切見てないんです。見た情報と言えば普段のニンテンドーダイレクトでの映像ぐらい。

クリア後にダイレクトみたらきっちりじっちゃんが説明してくれてましたとさ。

 

でもあのチェインアタックの仕様は素晴らしいと思う。

初代のチェインアタックはキャラのステータス(キズナとか)依存の所もあり運要素も絡んでいましたが、今作は事前にブレイドコンボをキメて属性玉を準備し、チェインアタックに入ってぶちのめす…と運を排除しているところが好感触です。ちなみにフルバーストはストーリー中1回しか使えませんでした。世界樹の法王直属のなんとかっていう名前のやつとのユニーク戦だったかな。それもプネウマちゃんの力があってこそだったし。

終盤はドライバーコンボがガンガン決まって気持ちいい。ブレイク、ダウン、ライジング、そして俺は産まれた時からスマッシュ!

 

レベルも同格ぐらいまで上げてたので、ストーリー上のボス戦で全滅したのは、世界樹でのシン&メツ戦とクラウスの幻のニア、トラジークだけかな。対ユニークでは何回も全滅してますけど。


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・フィールド

巨神獣(アルス)は表情豊かでほんとにいいフィールドばかり。でも滅びゆく世界なんだなあと思うと、ちょっと哀しかったり。


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グーラは未だに探索しきれてないと思う。レベル70ぐらいになったし、あの憎きメッサー・タオースを倒ーすつもりです(激うまギャグ)。次は縄張りバルバロッサかな…。


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インヴィディアは幻想的で、天気も綺麗なものが多い。ダイヤモンドダスト?みたいな天気だったり、花びら?みたいなものが舞ってたり。今はアーケディアからの難民で配給が足りなくて困ってるらしいのでなんとかしなきゃならない。

 

スペルビアは昼の音楽がすこすぎる。廃工場に向かう道でマムートやらの高レベル雑魚と追いかけっこしたのはいい思い出。後で聞くにはあれは正規ルートではなかったらしい。マジかよ。

 

ルクスリアは嫌な思い出しかない。というのも、ゲンブの頭に向かうまでの道すがら、天気がずっとエーテルの霧でした。お分かりの方もいるかもしれないが、レベル80代の雑魚ばっかり。ひいこらひいこら言いながら逃げ回ってました。なんかイカみたいなの飛んでるし、張り付いてるライアはでかいし、イベントムービー終わったらレクソスに見つかって瞬殺されるし。今度いい天気のときにゆっくり探索します。

 

リベラリタスもいい所だった。初代のエルト海を思い出す。怒りで回復封じしてくるあのドライバージャガールユニークは許さない。何回リベンジしたと思ってるんだ。

 

モルスの断崖で崖散歩をし、モルスの地あたりで「あれ…この世界…」となり、世界樹で割と確信めいてきました。このアルストの発端はもしや、と。

 

・UI(ユーザーインターフェース)

確かにわかりづらい所はある。個人的にあまり支障は感じなかったが、せめてtipsは見れるようにして欲しかった。…とかなんとか思いながら黄金の国イーラをちょっと触るとめちゃくちゃ改善されててビビリました。これだよこれ。

 

ブレイド

ストーリー終盤にはレアブレイドだけでパーティを固めてました。というか最初の同調で引き当てた風ナックルコモン(これは共通らしい)のヒデンくん以外、ストーリーではほぼレアブレイドしか使いませんでした(フィールドスキルでは使うけど)。

 


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↑(今ではこんな贅沢づかいも…)

 

レックスは早い段階で氷スピアのトキハと同調。スザクも頂いてレックスはこれでレア3人(ヂカラオももらえますが、スピアだしハナJSが地のままだったので、サブでした)。

ニアは加入後すぐに風ボールのイダテンを引き、中盤まで2人でしたが(途中で闇キャノンのアザミをひいたが、回復で固めたかった)、リベラリタス辺りで雷ナックルのザクロを引けたのでこれで3人。

メレフも加入後すぐに風ハンマーのイブキを引き、ワダツミももらえたので3人。風多すぎ問題。

ジークも加入後すぐにアーケディアの港で光キャノンのKOS-MOS Re:を引く。後で調べたらかなりのレアブレイドらしく、まあ確かにクソ強かったので納得(必殺技Ⅱがヤバい)。お前運悪くないやろ…。その後地アックスのメノウも確かニアで引き、オーバードライブしてこれで3人。

トラはまあ…。ラスボス直前でハナ強化のためTIGERTIGER!をしに戻った時にハナJDのクエに気づきました。

 

新キャラ入る度にブレイド同調してましたので、他にもグレンやユウオウなどを当ててます。クリア後もエピックでばんばん引いてます。

鋭い方はお分かりかとおもいますが、皆マスター職です。初代は攻撃防御回復のロールがキャラでほとんど決まってましたが、今作はこのシステムで自由に変えれますよね。でもやっぱりロールは揃えたかった。お前はアタッカーお前はヒーラーお前はタンク!って決めてやりたい派なのです。おかげでニアはずっとスタメンだったし、レックスとジーク、メレフとトラは同時にメンバーに入りませんでした。ニア、ブレイドとして中々使ってやれなくてごめんな…。

 

・キャラ

男キャラもかっこいいし、女キャラはえっち。ホムラとヒカリはその格好で天の聖杯はムリだと思う。メツを見習え、メツを。


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トラとハナちゃんに癒されっぱなしだったし、メレフカグツチポンコツかっこいいし、ジークサイカはギャップと夫婦愛がすごい。そしてニアとビャッコね。ビャッコは作中の男(オス?)キャラとして1番好きかもしれない。ニアはほんといい娘。立場的には負けヒロインだけど、彼女がいないと話成り立たないし。

マンイーターとしての自分を隠すという葛藤は非常に来るものがあった。ヴァンダムさんも、カスミちゃんも、もしかしたら救えてたかもね…。ネフェル皇帝を助ける覚悟ができたのはものすごくグッジョブだけど。


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イーラ組も終盤になるにつれ憎めなくなってくる。サタと心境一緒だったよ、法王庁を相手にしてると、敵味方が分からなくなる。

シンの最期も普通に泣いたし、ヨシツネも途中まではだいぶバカにしてましたが、ベンケイとの関係を明かしたうえでのあの最期は心に来た。

 

法王庁といえばマルベーニですよ。あのバックグラウンドがあるにしろ、相当なクズで笑ってしまった。正直そこまでの野心があったとはプレイヤー僕は見抜けませんでした(無能)。死んだカスミのことをどういう気持ちで見てたんだろうなこいつは。清々しいほどの外道でした。

 

ラストも泣きました。最近涙腺が弱くて困る。ハナの泣き顔はズルすぎるんだって。

でも戻ってきましたね、ホムラとヒカリ。

 

以前どこかで言ったような気がしますが、個人的にご都合主義な展開が嫌いなので、「あーそういう終わり方しちゃう?」ってちょっと思っちゃいましたが、最終話のサブタイトルが「そして少年は少女と出逢った」だし、よく考えたらコアクリスタルはレックスの手にあったので、天の聖杯は消えませんわね。プネウマにとっては賭けだったのかも。

そう考えるとそこまでご都合主義な感じもしなくなってきました。

でもこの終わり方だから丸く収まった感あるし、クラウスの幻で見たあの光景よりももっと幸せに過ごしてほしいなと思う所存。

 

ということで、感想はこんな感じです。黄金の国イーラと追加コンテンツは今からゆっくりやっていきます。ちなみにクリア時間は75時間でした。あまりクエストこなしてないです。

 

感想の最後に、ゼノブレイド2をくれた大根先輩、エキスパンションパスをくれたノテスキア、本当にありがとう。何かで返せたらいいなあと思います。

 

 

 

 

さて、

 

 

さあ、考察を始めよう。

 

 

【注意⚠】

この先はゼノブレイド1のめちゃくちゃなネタバレを書き殴ってますので、未クリアの方は絶対に見ないでくださいね。

そこのお前だ。感動を失うぞ。


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発売から2年が経とうとしてますが、簡単な考察を書いていきたいと思います。もうありふれてると思いますが。カグツチの日記ごとく残しておこうかと。

 

 

 

 

 

 

まさかこれだけの繋がりがあるとは思わなかった。

 


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↑(2のあのシーンは初代プレイヤーが鳥肌、いやターキン肌になったはず)

 

 

因果律予測

ヒカリの能力であり、ゲーム中のスキルでもある因果律予測。もうまんまモナドの力である未来視(ビジョン)ですよね(黄金の国イーラでのアーツ名もまんま「ビジョン」)。後にも語りますが、彼女が天の聖杯であるなら、その能力もうなずけるものがあります。

 

 

相転移実験とクラウス

最終話の初っ端のムービーで全てが吹き飛ぶ。直前までシン達の最期が「雨」のサブタイトルと共に感動的に描かれましたが、正直その後のこのムービーで興奮がマックスになってしまった。

 

その後の世界樹となる軌道エレベータービーン・ストーク」では、「ゲート」と呼ばれる物質が、戦争における最終兵器であるアイオーンを動作させるパワーとなっていた。しかし、その管理権限はクラウスという研究者にすべて移譲されていた…。

 

そう、このクラウスが行ったゲートの力による地球の相転移実験。もう何から何までゼノブレイド1のエンディングのあの実験です(「うわ…うわぁ…!」って言いながら見てました)。このクラウスはアルヴィースが見せてくれた「血と肉を持っていた頃のザンザ」ですね。


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↑(ゼノブレイド1の相転移実験)

 

そしてアルストの創造主としてのクラウスはこのザンザの半身。クラウスという人格が2つに割れたと考えるべきでしょう。

 

ゲートの力によって相転移された地球は消え去る。

多くはゼノブレイド1の次元に転移(海や空、ガラテアなんかもあちらに)し、ゼノブレイド2の次元には、クラウスの半身とモルスの地と呼ばれる地球の灼かれた地表が残ったという。

 

クラウスはレックス達に己の心の片面を再現した幻を見せました。これはクラウスも体験したことなのかもしれません。1のザンザと2のクラウスはかなり相反してます。

 

1のザンザ ⇔ 2のクラウス

 

自己の存続のための世界の破壊 ⇔ 消えたくても消えることのできず自己の罪を償う世界の再生

 

人間への失望(というより垢扱い) ⇔ 人間への期待(その後失望)

 

シュルクたちに拒絶される ⇔ レックスたちに受け入れられる

 

創造主クラウスは半身であるザンザの行動を予知している部分もあります(もうすぐ潰えると断言)。もう片方の人間に失望してきた自分を気の遠くなるほどの時間ずっと知覚してきたクラウスの心境は察するに余りある。

 

 

・補完された情報

アルヴィースの見せてくれたクラウスの映像は、あくまでアルヴィースの記憶です。実際の映像がゼノブレイド2のものだと思います。

 

機神メイナスの以前の姿とされていた研究員の女性の名前が「ガラテア」であることが判明しました。巨神ザンザが「クラウス」という本名を持っているので、そりゃメイナス以外の名前があります。

 

初代の映像はクラウスが独断で「純粋な好奇心」によって地球をおじゃんにしてしまった感じがありましたが、実際は滅びゆく世界と人類に絶望した科学者の憂いによる行動だったようですね。他の宇宙からエネルギーを得る「マルチバース・ジョイント(多元宇宙接続機)」であるゲートを使用した実験であったという情報も追加されました。

天の聖杯のコアクリスタルの形、ゼノお決まりの「ゾハル」。ゾハルは「あらゆる可能性を実現させる物体」でありますが、これはゲートとしてプネウマのパワーの元になっているだけではなく彼女の「思い描いた事象を発生させる」というチートじみた能力の源となっているみたいで。相も変わらずトラブルメーカーです。

 

 

プロセッサー・ウーシア

「トリニティプロセッサー」であり「天の聖杯」でもあるロゴス(メツ)、プネウマ(ホムラとヒカリ)、そして登場しなかったウーシア。

トリニティプロセッサー相転移実験にも使われたコンピュータであり、ロゴスとプネウマは天の聖杯として、アルストのブレイドの情報を蓄積する存在となっていました。

そして消えたウーシア。こいつはもう、彼でしょう。

 

そう、アルヴィースですよ。

 

シュルクの行く先々において人間の姿で助言を与え、そして最後は彼自身が「モナド(因果)」であり、そして相転移実験施設を管理するコンピューター」であると明かしました。


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彼が消えた第三のトリニティプロセッサー・ウーシアであるなら、彼こそが最後の天の聖杯なのでしょう。彼はザンザをも「摂理に設定された限定的な行使者」と扱うほど、超越した存在でしたが、ゼノブレイド2の天の聖杯も、全てを放棄したクラウスの代わりに世界を管理していたとみても差し支えないのかもしれません。

初めは神の僕だったが、後にそれを超えた働きをしていると判明する、というのは共通点です。

あと、彼が神となったシュルクの前に現れた姿(上の画像)は翠玉色で、ダイヤ型の光(見ようによってはゾハル型?)になってるのは、意識されてるのでしょうか。というのは考えすぎでしょうか。

 

 

・おわりに、ゼノブレイドDEへの期待


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2020年に発売されるゼノブレイド ディフィニティブ・エディション(完全版)。

これがゼノブレイド2を踏まえての構成になっているなら、後半のムービーの内容が変わってきそうです。

 

しかし、ボイスが新録されている気配が初報ムービーを見たところ無いので、新たな補完はあまり期待出来そうにありません(追加部分だけ今から収録するなら間に合いそうではありますが)。例の相転移実験のシーンは2のボイス使ったりして簡単にいじれそうですけど。

アルヴィースがウーシアであるということも拾ってもらえるとこれ以上なくアツいですね。

楽しみすぎる。ということで締めたいと思います。

いやあ、楽しかった!